掲載日:2026.10.22
K/J/T型等全タイプ対応!4ch熱電対の温度データをCANへ高精度配信可能
シェルパ/Sherpa CSSエレクトロニクス社製 CANmod.temp 4ch熱電対-CANコンバータ

CANmod.tempは、外部接続した4系統の熱電対(B, E, J, K, N, R, S, T全タイプ対応)からの信号を内部で高精度な「温度データ(℃)」へ自動変換し、標準CAN/CAN FDメッセージとして直接配信できる温度コンバータです。冷接点補償やノイズフィルタ、断線検知機能を搭載し、過酷な環境でも信頼性の高い温度計測を実現。付属のDBCファイルを読み込ませるだけで既存のCANデータロガーや車載ネットワークへ温度データを即座に統合・同期記録が可能。
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主な特長
1. 全種類の熱電対(K, J, T等)にマルチ対応 & 標準ミニチュアプラグ直結
- 4つのチャンネルそれぞれで熱電対タイプ(B, E, J, K, N, R, S, T)を独立設定可能。
- 標準の熱電対ミニチュアコネクタを採用しているため、市販の各社製Kタイプ等の熱電対を差し込むだけで即座に使用可能。
2. 冷接点補償(CJC)自動内蔵 & ノイズフィルタ・断線検知搭載
- 高精度の冷接点補償(CJC)を内蔵し、環境温度の変化に左右されず自動で正確な「温度データ(℃)」へ変換。
- CAN出力(全自動プラグ&プレイ)。
- 強電磁ノイズをカットするフィルタや断線検知機能を搭載し、必要に応じてチャンネルごとの手動オフセット微調整(キャリブレーション)も可能です。
3. 主な活用シーン(アプリケーション例)
- エンジンベンチ・排気ガス温度(EGT)解析:エンジンダイナモや触媒前後などの過酷な高温ポイントをリアルタイムモニタリング。
- EV/HEVバッテリー・冷却システムの熱管理:バッテリーセル/パックやインバーター、モータ冷却配管の多点温度計測。
- 既存データロガー(CANedge等)への温度データ同期統合:車載CAN通信データと4チャンネルの温度データを、単一のログファイルへ完全同期記録。
4. 期待されるお客様のアドバンテージ(導入効果)
- 高価な温度専用データロガーやスロット追加カードを購入することなく、手持ちのCANロガーやPC環境のまま安価に多点温度計測環境を比較的安易に構築可能。
- 標準ミニチュアプラグのワンタッチ接続と自動CJC処理、付属DBCファイルにより信号デコード作業が即完結。実験・テストの準備工数の大幅削減に貢献。
- CJC自動補正、ノイズフィルタ、断線検知機能により、ノイズの多いエンジンルームや現場でも再現性の高い高品質な温度データを確実に取得可能。
