掲載日:2025.6.2
信頼の一歩先へ、計測の新たな境地
リオン/RION 振動分析計 VA-14

設備診断や現場測定に必要な機能を包括的に搭載した、FFT分析機能付きの振動分析計です。従来機種VA-12から約200 g軽量化しスリムな形状となり、片手で持ちやすく現場測定に最適です。
新たにLAN端子を搭載したことで、通信機器との接続が強化され、遠隔で本器のコマンド制御やファイル転送が可能です。 また、オプションプログラム VX-14Sをインストールすることで、マイクロホンを接続し音を測ることが可能となり、振動測定に加え、音の周波数分析・評価までVA-14 1台でカバーします。 機械設備やモーターなどの回転体が発する振動の測定や、振動による設備診断に加え、製品の研究開発など、様々な測定場面でご利用いただけます。

主な特長
- 加速度/速度/変位および波高率の同時測定が可能なため一画面で測定結果の確認ができます。
- 振動値の時間-レベル表示が可能なため稼働時の振動が変動する機械の振動測定に便利です。
- FFT分析により設備診断や機械の設計開発にご活用いただけます。
- 波形収録(FFT分析と同時に振動波形データを保存)ができるので、FFT分析と同時に振動波形データを保存することができます
製品紹介動画
機能拡張プログラム(VX-14S)の追加で拡張される機能
- マイクロホンを接続し、音の測定が可能となります。
- LAN、USBの使用で通信機器からコマンド制御が可能となり、通信面が強化されます。
- 振動の長時間記録(Autoストアが可能)により詳細な把握が可能となります。
- 機械の状態を正確に評価(Peak算出機能)することにより詳細な解析が可能となります。

故障診断プログラム(VX-14D)の追加で拡張される機能
故障診断機能
- 振動の振幅波形情報および周波数分析(FFT分析)結果を基に、構造系(アンバランス、ミスアライメント)、摩耗系(ベアリング異常、歯車異常など)それぞれの故障レベルを評価
- 故障レベルを1~99の数値で評価し、レベルに応じた3つの故障段階(正常、注意、異常)を表示および保存


絶対値判定機能
- ISO 10816-1に基づく判定基準値、またはISO 20816シリーズに基づく任意の判定閾値を設定することが可能
- 振動の大きさに応じた4段階(A : 良、B : 可、C : 注意、D : 異常)のカラー表示をすることで、機械の状態を一目で 把握することが可能(判定結果を測定データと共に保存)
- ユーザー設定により、加速度、速度、変位のいずれかを選択し、任意の基準値が設定可能


