掲載日:2026.10.16
USB-IF承認。マルチポート充電器の「電力の分け合い」を、自動で正しく検証。
最新のShared Capacity Charger相互運用性試験仕様に対応。認証取得までの検証をスムーズに。
GRLプラットフォームソリューションズ ジャパン(GRLPS Japan)|GRL-SCIS USB Type-C® 共有容量充電器 相互運用性試験ソフトウェア

GRL-SCISは、マルチポートのUSB Type-C® 充電器において、
全ポートにわたる電力配分が正しく行われているかを検証するための、自動化された効率的な試験ソフトウェアです。
USB-IFが定める「Shared Capacity Charger Interoperability CTS(共有容量充電器の相互運用性に関する適合性試験仕様)」に準拠しており、複雑な共有電力管理テストをシンプルな操作画面で実行できます。
あわせて、USB Power Delivery(USB PD)仕様で定義された製品機能の検証も行えます。
本ソフトウェアは、GRL社のUSB Power Deliveryアナライザ「GRL-USB-PD-A1-EPR」 と組み合わせて使用し、Windows 10以降のPCで動作します。
試験後のオフラインでのデータ処理や、詳細なレポート作成にも対応しています。
主な特長
1.USB-IFが承認した試験ツール
共有容量(Shared Capacity)に対応したUSB PD製品をテストするためのツールとして、USB-IFに承認されています。
認証取得に向けた検証を、規格に沿った形で進めることができます。
2.共有電力試験(Shared Power Testing)に対応
マルチポートUSB Type-C®充電器の、動的な電力分配動作を検証します。
複数ポートを持つ充電器では、別のデバイスが追加で接続されると、
すでに接続中のポートの電力契約(パワーコントラクト) が変更される場合があります。
GRL-SCISは、こうした状況下での動作を確認できます。
3.トレースの取得・同期・検証を自動化
最大2ポートの「Shared Power Capability(電力共有機能)」対応製品を対象に、
トレースの取得・同期・検証を自動で行います。手作業による記録や照合の手間を削減します。
4.ワンクリックで使える簡単操作
ボタンをワンクリックするだけで、共有電源系統上の一般的なシンク(受電)デバイスに
接続されたソース(給電)製品のUSB Type-C®ポートを自動でテストし、電源管理の適合性を確認します。
5.迷わず進められるガイド付き手順
どのデバイスを接続・切断すべきかを、画面上で手順を追って案内します。試験に不慣れな方でも、正しい手順で作業を進められます。
6.オフラインでのデータ処理・レポート作成
過去に実施した試験のトレースデータを、後からオフラインで処理できます。詳細なレポートも作成でき、結果の共有や記録の保管に役立ちます。
