(株)ノイズ研究所 空間電磁界可視化システム EPS-02Ev3

掲載日:2019.5.10

電子機器の開発に不可欠なEMC対策における、事前測定・発生箇所の特定・対策効果の確認ができるシステムです。カメラの画像から電磁界センサーの位置を色判別にて検出し、測定した信号をリアルタイムで周波数解析し、電磁界強度レベルを測定対象物の実画像と重ね合わせてヒートマップ状に表示します。

空間電磁界可視化システム EPS-02Ev3 紹介動画

空間電磁界可視化システム EPS-02Ev3 機能紹介動画

電磁界センサーはメーカーを問わず様々な種類のものを使用することができます。このため、電磁界センサーを変えることで部品や基板などの小さいものから、据え置き設備などの大型機器まで大小さまざまなサイズの測定ができます。また、カメラの配置等により複雑な形状のものなども測定ができます。

ご好評頂いている空間電磁界可視化システムに従来の2次元(周波数とレベル)測定に加え、3次元(周波数、レベル、時間)測定が可能になりました。これにより、ノイズの時間的変化が視覚的に確認できるようになり、不連続なノイズの発見など、ノイズの発生要因の解析が容易になりました。

測定データを並べて比較する従来方法のほか、同一ファイル内に比較対象ファイルを読み込むことで同一レンジでの比較ができるようになりました。また、データの差分表示機能により、測定データの差を色分けで比較できるようになりました。

従来のスペクトラム表示機能に、発生頻度に応じて色分け表示する機能(密度表示機能)を追加しました。これにより測定周波数において、ノイズの発生頻度や振れ幅を簡単に確認することができるようになりました。通常の測定でノイズの振れ幅を確認(密度表示機能を使用)し、気になる箇所(振れ幅が大きいノイズや間欠のノイズなど)に対してスペクトログラム測定で詳細を確認するなど、解析の幅が広がりました。

主な特長

  • エミッション測定時の対策ツールとしてご利用できます。
  • ノイズの発生要因・分析が容易に確認できます。
  • 対策前後の比較が簡単に確認できます。
  • センサーを変えることで製品全体から部品単体まで測定ができます。
  • ファクターエディタにてアンテナ特性やケーブルロス、プリアンプなどの補正ができます。
  • コンパクトで持ち運びに便利です。
  • お客さま所有のスペアナや電磁界プローブを用いてシステム構築ができます。(要相談)

空間電磁界可視化システム EPS-02Ev3のご案内(PDF)

空間電磁界可視化システムEPS-02シリーズ カタログ(PDF)

 

本製品の詳細をみる

本製品に関するご相談・お問い合わせ

製品トピックス