アンリツ/Anritsu  スペクトラムアナライザ ・ リモートスペクトラムモニタ

掲載日:2022.10.17

スペクトラムアナライザ ・ リモートスペクトラムモニタ

携帯電話/防災無線・公共施設(空港/鉄道/道路など)・商業施設・工場/オフィスなど、日常では さまざまな無線サービスが利用されています。

特に政府機関・公共機関などで利用される無線サービスは 安心/安全な運用が重要で、通信トラブル発生時の早期解決が望まれます。

通信トラブルの要因の一つに『干渉波』による混信や妨害があります。

混信や妨害を起こす干渉波を捕らえることで 無線信号の状態を良く把握し 無線サービスの正常運用に繋げていくことが大切です。

主な特長

干渉波の発生源を突き止めて対策するための、3つのステップ

[Step1]干渉波把握:

干渉波の有無を確認して、さらに頻度/周波数/信号強度など状況を把握。

[Step2]発生エリア推定:

干渉波の発生エリアを推定。屋外/屋内のマップに干渉波の信号強度を表示、もしくは3地点から方位を計測してエリア絞り込み。

[Step3]発生源特定:

干渉波の発生源を特定。可搬型の測定器と指向性アンテナで、発生エリアを詳細に探索して干渉波の要因を解明。

干渉波による通信トラブルの解決へ!3つのステップ

無線信号のカバレッジ調査、干渉波 の 監視&探索 (PDF)

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