日本テクナート/TECHNART 絶縁破壊試験器 Bシリーズ

掲載日:2016.3.23

絶縁破壊試験器 Bシリーズ

  • 絶縁破壊試験器Bシリーズは、2種類の昇圧方法により絶縁物に電圧を自動で印加し、破壊した電圧値をデジタルで表示します。
  • 自動試験により、個人差による測定結果のばらつきが発生しません。
  • 標準品としてAC10kV~AC50kV、DC10kV、DC20kVをラインナップしております。
  • 試験電圧を印加するためには電極装置を使用します。
  • JIS C 2110-1に適合した電極を用いた電極装置を、試験器とセットで製作します。※オプション対応

製品の価格

  •  AC10kV 絶縁破壊試験器 B-5110AHA 標準価格 ¥1,500,000(税別)
  • AC20kV 絶縁破壊試験器 B-5120AHA 標準価格 ¥2,600,000(税別)

※上記価格に電極装置(オプション)は含まれておりません。
※2024年9月現在の価格になります。
※価格については、予期なく変更する場合があります。ご検討の際は予め弊社営業担当までお問い合わせください。
※詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。

 

主な特長

段階法、短時間法の説明(グラフ)

  1. 試験器1台で、2種類の昇圧方法に対応(段階法、短時間法)
  2. 簡単な操作で試験が可能
  3. 絶縁破壊電圧値をデジタル表示にて保持
  4. JIS C 2110-1、IEC 60243-1、ASTM D149に準拠した試験方法に対応

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