マイクロニクス/MICRONIX Zigbee評価ソリューション

掲載日:2019.8.27

 

Zigbee評価ソリューション構成図

開発・生産現場周辺の不要な電波を極力抑えた環境を作り出す事で、無線端末の無線系の評価が可能となります。

RF ICの開発から、モジュールの生産などの評価が可能です。

主な特長

【エアー接続でのプロトコル試験】

  • ZigBeeのルータと電波暗箱内部に設置されたモジュールに対して、電波暗箱内部に取付けた送受信アンテナにて、双方向接続が行える。
  • 通信プログラム(スニファプログラム)を使用して、プロトコル試験を実施。
  • 簡易試験

空中線電力の偏差、周波数の偏差、占有周波数帯幅及び拡散帯域幅、副次的に発する電波等の限度の測定試験の実験(参考)

  • 使用周波数

日本では2,400~2,483.5MHzを使用。(902~928MHzは主にアメリカ向け仕様。868~870MHzは主にヨーロッパ向け仕様)

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