日本カーネルシステム/Kernel 太陽電池のメンテナンスは、PVアナライザ「イプシロン」シリーズで

掲載日:2025.6.20

 

PVアナライザ「イプシロン」シリーズ

太陽光発電システムの普及が進む中、長期的な安定稼働や安全性の確保がいっそう重要視されており、O&M(運用・保守)に関するさまざまなガイドラインが策定されています。点検項目は多岐にわたりますが、「太陽電池が性能通りに発電しているかどうか」は、I-Vカーブの計測でしか確認できません。

I-Vカーブトレーサーは運用中の点検はもちろん、竣工時の確認や故障診断など、様々な場面で活用されています。

日本カーネルシステム社のI-Vカーブトレーサー「PVアナライザ イプシロン」は、こだわりの1024点計測により、わずかな変化も見逃しません。「イプシロン」は、これからメンテナンスに携わる初心者の方にも安心してお使いいただける計測器です。

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主な特長

  • 400V、1000V、1500Vの3種をラインナップ
  • 最大 30 [A] 対応で高効率太陽電池(N-typeやハーフカットセル等)も計測可能(400を除く)
  • 事前設定不要のワンボタン計測(日本語/英語モードの切替が可能)
  • 計測から結果表示まで約 1 秒で、日射変動等の影響を受けにくい設計
  • 事故防止(誤接続、過電流、過電圧検出)機能を搭載
  • こだわりの1024点計測により滑らかなグラフ表示が可能で、小さな変化もキャッチ
  • 本体の重ね書きモードでI-Vカーブの比較が可能。不具合データの発見に貢献
  • 付属ソフトウェアにて、I-V カーブの詳細確認やレポート作成が可能
  • オプションの計測ユニットを使用することで、日射・温度のデータの計測が可能

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