菊水電子工業(株) コンパクト・ワイドレンジ直流電源 PWR-01シリーズ

掲載日:2017.7.14

PWR-01シリーズは、小型・高性能・多機能型コンパクト・ワイドレンジ直流電源です。
最大出力電圧で4タイプ(L,ML,MH,H)と最大出力電力で4モデル(400W、800W、1200W、2000W)の全16モデルをラインナップしています。

また、アナログコントロールだけでなくCPU搭載により、シーケンス設定もパソコン不要で行えます。
さらにシステムアップに不可欠な各種通信インターフェースを標準搭載。
その他、前面出力端子、内部抵抗可変機能、ブリーダON/OFF機能、CV/CC優先切換機能、同期運転機能、各種保護機能、メモリ機能等、ベンチトップ直流電源として実用的な便利機能を装備しております。

マンガでわかる直流安定化電源 入門編

製品の価格

Lタイプ(40V)

PWR401L 400W、0〜40V/0〜40A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR801L 800W、0〜40V/0〜80A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR1201L 1200W、0〜40V/0〜120A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR2001L 2000W、0〜40V/0〜200A コンパクト・ワイドレンジ直流電源

MLタイプ(80V)

PWR401ML 400W、0〜80V/0〜20A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR801ML 800W、0〜80V/0〜40A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR1201ML 1200W、0〜80V/0〜60A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR2001ML(NEW) 2000W、0〜80V/0〜100A コンパクト・ワイドレンジ直流電源

MHタイプ(240V)

PWR401MH 400W、0〜240V/0〜5A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR801MH 800W、0〜240V/0〜10A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR1201MH 1200W、0〜240V/0〜15A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR2001MH(NEW) 2000W、0〜240V/0〜25A コンパクト・ワイドレンジ直流電源

Hタイプ(650V)

PWR401H 400W、0〜650V/0〜1.85A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR801H 800W、0〜650V/0〜3.70A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR1201H 1200W、0〜650V/0〜5.55A コンパクト・ワイドレンジ直流電源
PWR2001H(NEW) 2000W、0〜650V/0〜9.25A コンパクト・ワイドレンジ直流電源

※2020年9月現在の価格になります。
※価格については、予期なく変更する場合があります。
ご検討の際は予め弊社営業担当までお問い合わせください。
※詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。

主な特長

  • トリガ同期可能なシーケンス機能搭載
  • 通信インターフェース(LAN、USB、RS232C)が標準装備
  • 前面出力端子を標準装備
  • 3~4倍比の電圧・電流可変が可能なワイドレンジ出力
  • 内部抵抗可変機能を搭載
  • 動作保証周囲温度50℃のタフ性能

排ガスセンサーの評価・検査には、PWR-01シリーズのCP(定電力)モード追加改造で対応!

ヒーターの一定温度制御に定電力電源が最適

一般的に排気ガスセンサーの評価・検査には、センサー検出阻止を活性化させるため、ヒーターを使用して検出素子を動作温度まで昇温させる必要があります。さらに評価・検査において、ヒーター温度を一定に制御することが肝要です。

このヒーター制御には、定電力電源(直流安定化電源のCPモード使用)が最適です。ヒーターは昇温に伴い抵抗値が変化する特性があります。CC(定電流)制御、もしくはCV(定電圧)制御ではヒーターの温度変化に伴い供給電力も変化し、温度の一定制御が困難です。

一方、定電力電源(直流安定化電源のCPモード使用)であれば、ヒーター抵抗値が変動した際でも一定電力の供給が可能となり、ヒーター温度の一定制御が実現可能です。

● CPモード(定電力動作)を追加

● 外部電圧による出力コントロール機能を追加

● デジタルコントロールによる「POW」コマンドを追加で電力設定が可能

ブリーダ回路ON/OFF機能

菊水電子工業(株)製の直流安定化電源には、全て出力端子内部に並列してブリーダ * 回路が搭載されております。

通常は常にブリーダ回路が動作しておりますが、その中でも PWR-01 Series はブリーダ回路を ON/OFF/ ハイパーブリーダと設定出来ます。
* ブリーダ(Bleedar):圧力抜き : 電源の圧力を抜くという意味

ブリーダ回路とは?

・「0V(ゼロ)からの出力」
・「OUTPUT OFF 時の残電圧の放電」
・「電圧の立ち下り特性の改善」  などがあります

この ON/OFF という点でそれぞれの利用メリットは下記の通りです。

~ OFF 設定を利用する状況 ~

電池やコンデンサなどの容量性負荷に対して充電を行った後、満充電状態を維持しておきたい場合、ブリーダ回路を OFF し強制放電を低減させる。今までのお客様は放電の防止用に、ダイオードを出力に直列で接続しておりましたがブリーダ回路を OFF する事で放電を低減させることが出来ます。

~ ON やハイパーブリーダ設定を利用する状況 ~

速やかに被試験物の電圧を抜きたい時。
特に高電圧になると、使用者の安全の為に OUTPUT OFF 時に出力電圧を低減させる必要があります。

ブリーダ回路の設定はコンフィグから変更することが出来ます。
「CONFIG ボタンを押す → voltage つまみで CF01 に設定する → Current つまみで ON/OFF/ ハイパーブリーダを選択」

OFF 設定         ON 設定(工場出荷時)     ハイパーブリーダ設定

本製品の詳細をみる

本製品に関するご相談・お問い合わせ

製品トピックス