イー・フォース(株)μITRON仕様のRTOS「μC3シリーズ」

掲載日:2020.4.20

 

2006年の創業以来、イー・フォースでは、IoTで要求される「省メモリ」、「省電力」「軽量ネットワーク」を重点課題として製品開発を行っております。また、現在、国内外の産業機器、医療機器、ヘルスケア、コンシューマ、インフラ、自動車など、様々なマーケットにて数多く採用頂いております。これは弊社の強みでもある「品質」「コストパフォーマンス」「技術サポート」を高く評価頂いている結果でもあります。

「μC3/Compact」設計支援ツール付きの超軽量RTOS

 

「μC3/Compact」はμITRON4.0 Automotiveプロファイルをベースにした超軽量のRTOSです(最小2.4Kバイト)。特に、無償バンドルされいるGUIツールにてRTOSのリソースを簡単に設定する事ができ、スケルトンコードとして生成しますので、評価ボードや自作のボード上で直ぐに動作させる事ができます。また、Arm社のCortex-Mコアだけでなくルネサス社のオリジナルコア(RXコア)やIntel社のNiosⅡ(FPGA)など、多種多様なCPUコアをサポートしていますので、ユーザは幅広い選択肢からデバイスを選定する事ができます。

「μC3/Standard」シングル/マルチコアおよびLinuxとの共存までを可能にするRTOS

「μC3/Standard」はμITRON4.0 Standardプロファイルをベースにした高応答性能のRTOSです。主に高性能なArm Cortex-A/Mベースのプロセッサに対応しています。さらに「μC3/Standard+M」はマルチコア拡張されており、デュアルコアやクアッドコア等のマルチコアプロセッサに対応しています。さらには、「μC3 + Linux」はマルチコアプロセッサ上でμC3(RTOS)とLinuxを共存させる事が可能で、例えば、Linuxが得意なリッチなグラフィックスとRTOSが得意なリアルタイム処理の同時実現が可能となります。

「μNet3」使いやすく超軽量なTCP/IPスタック、産業用イーサネットの実装も可能

「μNet3」はシンプルなソケットタイプの超軽量TCP/IPスタックです。Arm Cortex-Mやルネサス RXベースのコンパクトなマイコンでも内蔵メモリのみでネットワークの実現が可能です。堅牢なIoTデバイス向けに「μNet3-SSL」もオプションで用意されており、マイコン内蔵のHW暗号化エンジンの活用も可能で、CPUの負荷を抑えた暗号化通信が実現できます。もちろん、暗号化エンジン無しのプロセッサの場合はオールソフトウェアでの暗号化通信も実現可能となっています。さらに、「μNet3-Professional」はインダストリー4.0に向けて、多くの産業用イーサネットプロトコルの実装にも対応しており、CC-Link IE、EtherCAT、PROFINET、EtherNet/IP、FL-net、Modbus TCP等に多くの実績があります。

 

 

 

 

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