Softing  車両・ECU診断/リプログラミングに最適なインターフェイス VINING 2000

掲載日:2020.6.17

VINING 2000

VINING2000は診断テスタツール(PC)と車両・ECUを接続するインターフェイスです。

診断に特化したデザインなので、車両に直接挿入できるOBD2コネクタと診断用ファームウェアが実装されています。

PC側は診断結果の表示、インターフェイス上で診断プロセスを実行するので高速で安定した診断とリプログラミングが可能です。

車両・ECU診断/リプログラミングに最適なインターフェイス VINING 2000

主な特長

診断用デバイスとしてはもちろん、独立したフラッシュデバイス、テストカーのデータ収集ロガー、製造ラインでのフラッシュ、故障検出にも最適なインターフェイスです。

  • PC側インターフェイス:USB, LAN, WLAN
  • マグネットを用いた柔軟なUSBケーブルとLANケーブル
  • 通信バス:CAN, CAN-FD, Ethernet (DoIP), K-Line (option)
  • パワフルなCPUと大容量メモリ搭載 — VCI上にアプリケーション実装も可能
  • 診断用API — D-PDU API (ISO 22900-2)、PassThru (SAE J2534)

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