富山電気ビルデイング 5G・ミリ波対応シールドテント「イキソルラボ」

掲載日:2020.3.23

電磁波シールドテント「イキソルラボ」はEMC~5G~ミリ波帯域まで完全対応!
電磁波シールドテント「イキソルラボ」は30MHz~28GHz(5G)また77GHzでも-80dBの性能と、広帯域で対応する初めての電磁波シールドテントです。価格も低価格、軽量フレームでの簡単組立て設置・収納時間も短縮。軽量なので数人で作業可能です。使いたい時に使いたい場所で展開できる専用シールドラボラトリー。広い周波数帯域に対応していますので様々なお客様の現場で目の前がすぐに電磁波シールド空間になります。主な用途として漏洩電波対策、、外来電波対策、電波法遵守、EMP対策等、数多くの実績があります。レンタル評価用のデモ機のご準備もありますので購入前の事前評価も可能です。

 

シールドテントは広帯域、高性能、低価格、軽量で国内生産の「イキソルラボ」

現場でこんなお悩みをよく耳にします。

開発現場のお悩み⇒今のままだと効率が悪い

  •  社内のシールドルームの順番や申請が面倒。
  •  社内のシールドルームが使いたくてもすぐ使えないことが多く開発スピードに影響している。
  •  サイトや工業試験場へ何度も足を運ぶのが面倒。
  •  電磁波シールド空間を手作りしたけどうまくいかない。ゴミが多い。
  •  電磁波シールドルームのコストは高いので準備できない。
  •  ターゲットにアルミ箔をで覆ったが再現性がとれない。
  •  今まで繊維系のシールド材で性能が劣化して使えなくなった。
  •  金属製シールドボックスが思ったよりスペースを占有して収納できない。

 

シールドテント「イキソルラボ」はそのお悩み、広帯域で解決します。


電磁波シールドとは

電磁波シールドとはEMCにおける遮蔽空間を作り出すために主に金属の壁により二つの場所の間を電磁波が流れを遮蔽(制限)するものです。 代表的な例としては、装置を外の空間から遮蔽するために金属製の壁を設けたり、ケーブルに金属糸を巻き付けてシールドを施したりといったことが挙げられます。電磁波シールドの原理は、電磁波の反射・吸収などによって電磁波自身のエネルギーを滅衰させるものです。外からの電磁波を減衰させることにより精密機器の誤作動や、自身の電磁波を減衰させることにより周辺機器への悪影響を回避します。また周波数にもよりますが回り込みによる影響にも注意が必要です。シールド性能は電磁波がどの程度減衰したかを相対的に表現する数字で、シールド前後の電界強度の比を対数で表現したものとしてdBで表します。

 

例えば、シールドによって電磁波が、

  • 1/10になった場合を-20dB (シールド率:90%)
  • 1/100になった場合を-40dB (シールド率:99%)☜ 一般的なシールドテント
  • 1/1,000になった場合を-60dB (シールド率:99.9%)
  • 1/10,000になった場合を-80dB (シールド率:99.99%)☜ イキソルラボ

となります。

電磁波シールドテントとは

電磁波シールドテントとしての「イキソルラボ」

電磁波シールドテントとは生地状の電磁波シールド材料を用いたシールド空間のことです。主に金属製の壁などで仕切ったシールドルームと比較して低いコストで軽量であり組立、収納が容易なことがメリットです。
一般的にシールドルームと比較してシールドルームは性能が大きく劣る点がデメリットとして挙げられ、現場では安かろう悪かろうのイメージがありますが、このイキソルラボのシールドテントは約-80dBの性能がありますのでシールドルームに近い高性能でありながら、低コスト・軽量・組立・収納可能といったシールドテントのメリットを存分に生かした製品となっています。
確実なシールド空間をお手軽に組み立てることで使いたい時に使いたい場所をEMCシールドラボラトリーにすることができます。

 

5Gとシールドテント「イキソルラボ」

5Gとは第5世代移動通信システム。 5th Generation, 「5G」次世代無線通信システムのこと。シールドテント 「イキソルラボ」はその5G(28GHz sub6含む)の様々な測定環境を簡単に安価でかつ信頼性のある試験空間を構築するべく、従来のイキソルメッシュに比べ 高性能、安価、軽量で組立、分解、移動、収納が容易なテント型シールドルームです。 10分~20分間程度で設置が可能です(W2.0m x D2.0m x H2.0mの場合2名以上) 使用後は折りたたんで収納 もできます。高性能、安価、軽量=まさしく専用シールドラボラトリーが使いたい時に使いたい場所に構築することができます。

 

ミリ波とシールドテント「イキソルラボ」

ミリ波(ミリは)とは、波長が1 – 10mm、30 – 300GHzの周波数の電波のこと。
近年の自動車では衝突安全としてミリ波の内77GHzを使って障害物を検知して自動でブレーキをかけたり、周辺車両の速度や車間距離を測定して自車の速度や車間距離を制御したりする、衝突予防システムの搭載が進んでおり、試験環境にはシールド空間が必須となります。
イキソルラボはそのような開発現場をスピーディーかつ安価にサポートするべく構築と片付けが容易なシールドテントです。高性能、安価、軽量=まさしく専用シールドラボラトリーが使いたい時に使いたい場所に構築することができます。

「イキソルラボ」は様々なセクションの本格運用に向けた開発環境を確実にシールド空間にします。

■30MHz~1GHz (EMC) 60dB
■1GHz~6GHz(携帯・Wi-Fi・5G sub6)  70dB
■28GHz帯 (5G) 70dB
■77GHz (車載レーダー) 80dB

シールドテント「イキソルラボ」の主要スペックと特徴

シールド性能(電界)
ILS-232で測定(代表値約) : 30MHz~28GHzならびに77GHzにおいて約-80dB

イキソルラボは広帯域に対応した軽量・安価・カスタマイズ可能なシールドテントです。各試験品の本格運用に向けた開発環境を確実にシールド空間にします。国内生産品ですので長く安心してお使いいただけます。

標準仕様サイズ

お客様メリット


【メリット1】慢性的なシールドルームの混雑を解消します。

【メリット2】社内の空いたスペースに一時的にシールド空間の構築が可能。また使用後は後片づけが可能です。

【メリット3】2mサイズのシールドテントで約5kg と軽量。人が入るサイズのラボ空間も簡単に構築・収納ができます。

【メリット4】高いシールド性能により信頼性のある測定が可能&シールドルームより安価です。

【メリット5】従来の当社イキソルメッシュから培ってきたノウハウがありますのでお客様の環境に合わせたご提案をします。

【メリット6】国内生産品のためアフターフォローもお任せください。

 

オプション

  1. 各サイズのカスタマイズ可能(下限ILS-755)
  2. 電源ユニットボックス(テント内でAC電源使用可能)
  3. 貫通管・給排気・外部アクセスパネル等
  4. 5面テント(床なし)加工可能(台車や車両の搬出入が容易になります)
  5. 専用床鋼板加工(5面テント床)
  6. 専用ウェイト(5面テント)
  7. 専用アースターミナル(5面テント)

様々なご要求にお応えすることでご満足をいただいています

  • 外来波のシールド
  • 漏洩電波対策
  • 未技適製品の電波法遵守
  • 社内試験空間
  • 卓上シールドボックス
  • アンテナ試験
  • 車両用大型シールド空間
  • EMP対策
  • 雑音端子電圧試験用
  • 電波暗室試験時の切り分け
  • シールドバッグ加工
  • シールドカーテン加工
  • 各試験場の現場対策品 など

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