TEXIO/テクシオ・テクノロジー 回生電子負荷装置 LRWシリーズ

掲載日:2022.8.3

LRWシリーズ イメージ

LRWシリーズは、入力された直流電力を最高 92 %の高効率で商用電力(構内)に電力回生します。
それにより従来の電子負荷装置と比べて大きく熱損失を抑えることができ、製品の小型・軽量化を実現し、試験の電力消費を大きく抑えることができます。
信頼性試験などで使用している電子負荷装置を回生型に更新することで、試験のランニングコストが、試験電力・冷却における空調電力において、1/10 程度に抑えることも可能です。

 

ラインナップ

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主な特長

シリーズ仕様
・入力電圧範囲:25V~525V、入力電流0.5~30A、入力最大電力5kW
・入力した電力を系統電力に変換し、熱損失が非常に小さい回生電子負荷装置
・最高92%の回生効率により、5kW電力消費時に損失は実質0.4kW
・定電圧(CV)、定電流(CC)、定電力(CP)、定抵抗(CR)の4つの制御モード
・最新のSiC半導体採用により、薄く小型軽量(ラックサイズ、薄さ1.5U相当、質量約18kg)
・5kWから導入可能、直並列機能により最大100kWまで提供
・直列接続により最大1000V、並列接続により最大600A対応
・スルーレート機能、内部抵抗可変機能搭載
・LAN、CAN通信、接点入出力に対応したDIO機能標準搭載

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