テクシオ・テクノロジー 大容量AC/DC電源 ASR-2k/3k/4kシリーズ

掲載日:2021.6.21

ASR-2k/3k/4kシリーズはインバーター方式を採用した出力容量2000VA/3000VA/4000VAのコンパクト大容量AC/DC電源です。 豊富な出力モードと測定機能、高調波解析モード、シーケンスやシミュレーションのテスト機能と任意波形モード など様々な交流波形をサポート。さらに、交流+直流、内部+外部信号など組み合わせにより9種類の出力モードを備えています。インタフェースはUSB/LAN/GP-IB/RS-232C搭載です。 カラー液晶ディスプレイ搭載により、多機能かつ直観的で使いやすいコンパクトAC/DC電源です。

シリーズ仕様

・出力容量

ASR202-401G:2000VA、0~400Vrms(±570V)/10A、0~200Vrms(±285V)/20A
ASR302-401G:3000VA、0~400Vrms(±570V)/15A、0~200Vrms(±285V)/30A
ASR402-401G:4000VA、0~400Vrms(±570V)/20A、0~200Vrms(±285V)/20A

・AC、DC、外部入力を組み合わせた出力モードが設定可能

・シミュレートモードで一般的な電源異常の波形を模擬することが可能

・シーケンスモードで999ステップの複雑な動作を設定可能

・設定を主とした標準画面、測定値表示をメインとした簡易画面、高調波を測定する高調波画面を切替可能

・正弦波、方形波、三角波に加え4096ポイント固定長の任意波形を位相設定して出力が可能

・クレストファクタ=6までのピーク電流出力が可能

・ 4.3インチカラーTFT液晶を採用

・USB、LAN、GP-IB、RS-232C標準搭載

・前面出力ソケットはユニバーサルタイプ(最大15A、ブレーカー付き)を標準装備

詳しいパンフレット(PDF)はこちらをご覧ください。

製品の価格

  • 2021年6月現在の価格になります。
  • 価格については、予期なく変更する場合があります。

主な特長

出力範囲・動作モード(4000VAモデル)

100V系/200V系に対応する2レンジ構成で電流容量が最適化されています。

AC動作時               DC動作時

出力モードは波形と電圧・周波数を指定するACのみ、DCのみ、AC+DCを基本とし、ACとAC+DCでは外部入力を加算したモードと商用周波数や外部同期信号に追従した周波数を利用し、波形と電圧を指定するSyncモードが存在します。

ディスプレイモード

標準、簡易、高調波の3つのディスプレイモードを持っています。

標準モードでは左側に選択された3個の測定値、中央に各種設定を表示します。

簡易モードでは、使用可能なすべての項目の測定値が表示されます。

実効電圧,平均電圧,ピーク電圧,実効電流,平均電流,I Peak Hold電流,電力,有効電力,皮相電力,力率,クレストファクタ

高調波モードでは40次までの高調波の実効電圧と実効電流の測定値を次数ごとに表示します。

出力波形

出力波形は既存の正弦波、方形波、三角波のほかに4096ポイントの任意波形が利用できます。既存波形では出力の開始点と終了点の位相をそれぞれ設定することができます。

容量入力型清流負荷の場合は5ms以下で定格の6倍の電流を流すことができます。(クレストファクタ6)

任意波形

任意波形は4096ポイント固定で16個まで本体メモリに登録できます。
あらかじめ利用頻度の高い、ランプ波形や半波波形等が登録されていますが、サージやドロップなどの波形パターンとパラメータをパネルから設定して波形を登録したり、PCで編集した波形をUSBメモリや通信で本体メモリに登録する事が可能です。

シーケンスモード

シーケンスモードは時間ごとにパラメータを切換えながら自動試験を行う機能です。最大999ステップ、最小時間100usで分岐ジャンプ等が可能です。
直流の電源電圧変動試験:ISO16750-2に準拠した波形が登録され、順次呼び出して利用もできます。

シミュレートモード

シミュレートモードは瞬断やドロップ等の一般的な電源の異常状態を模擬するモードで簡単な設定で試験を行うことができます。

 

 

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