掲載日:2026.9.3
RIP(Routing Information Protocol)
RIP(Routing Information Protocol)とは、ネットワーク機器(ルーター)が、データをどの経路で送るのが最適かを自動的に決定するための、比較的古くからあるルーティングプロトコルのことです。
■技術的な仕組みと特徴
・経由するルーターの台数(ホップ数)をもとに最適な経路を判断する、シンプルな仕組みを採用している
・設定が容易な反面、大規模で複雑なネットワークには不向きとされ、比較的小規模なネットワーク向けに使われる
・後継として、より高度な判断が可能なOSPFなどのプロトコルも広く使われている
■産業・B2B分野での応用
・産業用ルーター・ゲートウェイにおける冗長経路の自動切り替え
・複数拠点をまたぐ比較的小規模なネットワーク構成
・ネットワーク障害時の経路自動切り替えによる可用性確保
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