掲載日:2026.9.3
入力インピーダンス
入力インピーダンスとは、計測器やアンプなどの入力端子から見た、信号源に対する電気的な抵抗(交流的な抵抗成分)のことです。
■技術的な仕組みと特徴
・入力インピーダンスが信号源のインピーダンスに対して十分高い場合、信号源からほとんど電流を引き込まずに電圧を測定でき、測定対象への影響(負荷効果)を抑えられる
・逆に入力インピーダンスが低いと、信号源側の電圧が変化してしまい、正しい測定値が得られないことがある
・高インピーダンスの信号源(センサなど)を測定する際は、それに見合う高い入力インピーダンスを持つ計測器を選ぶ必要がある
■産業・B2B分野での応用
・センサ・トランスデューサの信号を歪みなく測定するための計測器選定
・高インピーダンスなAEセンサ・圧電センサ用プリアンプの設計
・信号源と測定器のインピーダンスマッチングが必要な高周波計測
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