モーターの評価・開発に菊水のPCR-WEA/WEA2シリーズがおススメ!

掲載日:2020.3.31

近年の EV・PHV の需要の高まりとロボット産業の急成長に伴い、モーター市場の拡大と技術開発が続いています。
トルク性能や効率の上昇など技術革新が進む中、振動の原因となるトルクリップルを低く抑えることもモーターメーカーの課題の一つです。 しかし、モーターインバータから供給される PWM 波形ではリップル電流が重畳し、「インバータが原因のリップルなのか?」 リップル電流が流れている のでトルクにもインバータ 由来のリップルが重畳して しまいます。 「モーター由来のリップルなのか?」を判別する事が出来ません。

理想的な電圧発生源としてモーターインバータの代わりに 菊水電子工業(株)の大容量スマート交流・直流安定化電源PCR-WEA/WEA2シリーズを使用する事でモーター本来のトルクリップルを測定する事が可能になります。