IMV 機械の予知保全を「振動」で ~なぜ振動で予知保全?~

掲載日:2020.7.7

なぜ振動をはかるのか?振動計測の利点

1.設備診断の必要性

機械設備の状態が悪化すると…

機械設備が故障すると…

そのためには振動計による簡易診断、精密診断が最適

2.振動計測の利点

・振動は異音や熱といった症状より早く兆候が表れ、他のパラメータより早期診断に優れている。
・故障原因に関して取得できる情報が多く、解析手法が確立されている
・IMVの場合、安価で取り付けが簡単な振動センサがある。

予知保全は様々な計測器を用いて行われていますが、その中でも振動計測は最も優れたパラメータだと云えます。

振動計測の方法

個々の設備における平常時の振動値実績をもとに基準値を算出し、これらと比較することで通常時と異なることを判断する方法を相対値判定と言います。機械の故障状態を規定できるような絶対値の閾(しきい)値を決めることは事実上難しく、相対値判定が最も手軽で確実な方法です。振動値実績を取得する手段として「常時監視方式」(センサつけっぱなしの連続計測)と「間欠監視方式」(任意の一定時間ごとの計測)の2種類があり、設備の特性によって使い分けるのが一般的です。

これら振動計測による予知保全の日々の作業はとても簡単で、計測した数値をエクセル等に入力し過去のデータと比較するのみです。

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