エスペック(株) 環境試験器(冷凍機付)の点検が、義務化されました。

掲載日:2015.9.30

平成27年4月1日より 「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」 が改正されました。
フロン類を使用した業務用の冷凍冷蔵機器(第一種特定製品)の、管理者(使用されているお客様)が、対象になります。

フロン排出抑制法改正に伴い、環境試験器等の点検、修理、その他について、何かご不明な点がありましたら、ご相談承りますので、弊社営業担当までお問い合わせください。

フロン類の適性な管理が求められます。

平成27年4月1日より「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」
(以下、フロン排出抑制法)が施行され、環境試験機をお使いいただいてるお客様も、装置管理者として遵守すべき事項が課せられることになりました。

業務用の冷凍空調機器をご使用の方々には簡易点検・定期点検、点検整備記録の保管、フロン漏えいの報告などの義務が定められ、その基準に従って適正に管理する必要があります。

第一種特定製品とは

1.業務用空調機器

パッケージエアコン、ビル空調用冷凍機器、チラー、スポットエアコン、ガスヒートポンプエアコン等

2.業務用冷凍・冷蔵機器

コンデンシングユニット、冷凍・冷蔵ショーケース、自動販売機、業務用冷蔵庫、冷凍機応用製品など

※フロン類を充填した冷凍回路を持つ、環境試験機も、2.の第一種特定製品に該当します。

管理者に求める点検(簡易点検・定期点検)の内容

【簡易定期点検】
全ての第一種特定製品(業務用の冷凍空調機器)

点検内容 点検頻度 点検実施者
・冷蔵機器及び冷凍機器の庫内温度
・製品から異音、製品外観(配管含む)の
損傷、腐食、錆び、油にじみ並びに
熱交換器の霜付き等の冷媒として
充填されているフロン類の漏えいの
徴候有無
・四半期に1回以上 ・実施者の具体的な制限なし
《上乗せ》
【定期点検】
うち、一定規模
以上の業務用
冷凍機器
・定期的に直接法や間接法による
冷媒漏えい検査(定期点検)を実施。
・都道府県による勧告等の対象と
なる義務的点検。
・7.5kW以上の冷凍冷蔵機器:
1年に1回以上
・7.5~50kWの空調機器:
3年に1回以上
・50kW以上の空調機器:
1年に1回以上
・危機管理にかかる資格等を
保有する者
(社内・社外は問わない)

出典:経済産業省 環境省発行「フロン排出抑制法の概要」より

エスペック社製品、該当機種と点検内容について

点検種別 該当機種 エスペック社推奨の点検内容
簡易点検 恒温恒湿器、冷凍衝撃装置など
フロン類充填冷凍回路を搭載する環境試験機全般
・目視確認による機器の異音、異常振動、
外観の損傷、腐食、油にじみ
・正常運転の確認、冷凍機ゲージの確認
(ゲージ付装置のみ)
定期点検 ・急速温度変化チャンバー TCC-150W
・冷熱衝撃装置(旧製品) TSA-70H、100S、200S、300L
・その他、大型カスタム機器など
有資格者での点検が必要です。
詳細については、弊社営業担当まで
お問い合わせください。

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