Kvaser CANデータロガー Memorator

掲載日:2011.10.17

Kvaser Memorator は、1または2チャンネルのCANをサポートする USB/CANインターフェースで、CANデータロガー機能を装備します。
データロガー機能により、現場でのデータ取得、遠隔診断を実行する ことができます。

SDカードスロットを装備しており、スタンドアロンのデータロガーとして 使用することが可能です。

主な特長

  •  継続的なログ収集、外部トリガ(ボタンのON/OFF)、CANバス上のIDや データによるトリガでログ収集が可能
  • ロギングパフォーマンス:20,000 Messages/s(Memorator Professional)
  • 11ビットCAN 2.0A、29ビットCAN 2.0Bをサポート
  • フィルタ、トリガ設定可能
  • CANインターフェース:9-pin D-SUBコネクタ
  • ソフトウエア開発環境(Kvaser CANlib SDK)と簡易モニターツール(Kvaser CANKing)は無償タウンロード
  • Kvaser CANlibを使用して作成したアプリケーションとのソフトウェア互換

製品ラインナップ

Memorator

 アイテムNO:00513-6
Kvaser Memorator Light HS
アイテムNO:00175-6
Kvaser Memorator HS/HS
 アイテムNO:00170-1
Kvaser Memorator HS/LS
 CANポート:1ch
9ピンDSUBコネクタ付
高速CAN(ISO 11898-2)用
タイムスタンプ分解能:2us
動作温度:‐40℃~+85℃
対応ビットレート:10k~1Mbit/s
メモリ:1GB内蔵
 CANポート:2ch
9ピンDSUBコネクタ付
高速CAN(ISO 11898-2)用
タイムスタンプ分解能:30us
12,000 Messages/s
(ロギング:5,000 Messages/s)
動作温度:‐40℃~+85℃
対応ビットレート:50k~1Mbit/s
メモリ:128MB(SDカード)、Max:1GB
CANポート:2ch
9ピンDSUBコネクタ付
高速CAN(ISO 11898-2)と
低速CAN(ISO 11898-3)用
タイムスタンプ分解能:30us
12,000 Messages/s
(ロギング:5,000 Messages/s)
動作温度:‐40℃~+85℃
対応ビットレート:50k~1Mbit/s
メモリ:128MB(SDカード)、Max:1GB
アイテムNO:00234-0
Kvaser Memorator HS/SWC
 CANポート:2ch
9ピンDSUBコネクタ付
高速CAN(ISO 11898-2)用と
シングルワイヤCAN用
タイムスタンプ分解能:30us
15,000 Messages/s
(ロギング:5,000 Messages/s)
動作温度:‐40℃~+85℃
対応ビットレート:50k~1Mbit/s
メモリ:128MB(SDカード)、Max:1GB

Memorator Professional

アイテムNO:00351-4
Kvaser Memorator
Professional HS/HS
アイテムNO:00417-7
Kvaser Memorator
Professional HS/LS
CANポート:2ch
9ピンDSUBコネクタ付
高速CAN(ISO 11898-2)用
タイムスタンプ分解能:2us
40,000 Messages/s
(ロギング:20,000 Messages/s)
動作温度:‐40℃~+85℃
対応ビットレート:10k~1Mbit/s
メモリ:2GB(SDカード)、Max:16GB
 CANポート:2ch
9ピンDSUBコネクタ付
高速CAN(ISO 11898-2)と
低速CAN(ISO 11898-3)用
タイムスタンプ分解能:2us
40,000 Messages/s
(ロギング:20,000 Messages/s)
動作温度:‐40℃~+85℃
対応ビットレート:10k~1Mbit/s
メモリ:2GB(SDカード)、Max:16GB

対応アプリケーション

  • AFT MARC I
  • ATI Apollo / ATI CANlab / ATI Vision
  • Ficosa CANica
  • Influx Module Analyzer
  • Kvaser CanKing
  • National Instruments DIAdem / National Instruments LabView
  • Port CANopen Configuration
  • PPE PCMSCAN
  • TKE CANtrace / TKE CANopen Configuration
  • VAT 2000
  • Warwick X-Analyser
  • Xtm

対応OS

  • Windows 7 / Vista , Windows Server 2003, Windows XP / 2000, Windows 98 / ME(Memorator Light除く)
  • Linux(Memorator Light除く)

【無償】ソフトウエア開発キット(Kvaser CANlib SDK)

Kvaser CANlibは、Kvaser CANインターフェース用の無償ソフトウェアです。

Kvaser CANlib SDKは無償で利用可能なソフトウェア開発キットで、以下のコンパイラーをサポートします。

  • Microsoft Visual C/C++
  • Microsoft Visual Basic and VB.NET
  • Microsoft C#
  • Borland C++ Builder
  • qcc, MinGW
  • Borland Delphi

また、Kvaser CANlib SDKには、以下のものが含まれます。

  • サンプルプログラム
  • 作成したCANツールのデバックとして使用可能なCANKing(下記参照)
  • リファレンスドキュメント
  • SAE J2534、RP1210A、RP1210B用ライブラリ
  • LIN、J1708/J1587用ライブラリ

対応OS

  • Windows Vista, Windows Server 2003, Windows XP / 2000, Windows NT4.0
  • Windows 98/ME, Windows CE, Windows 95
  • Linux

【無償】簡易モニターツール(Kvaser CANKing)

Kvaser CANKingは、Kvaser製CANインターフェースに対応したCANバスのモニタリングおよびメッセージのジェネレートを可能にするWindowsベースの無償ソフトウェアです。

Kvaser CANKingは、以下の機能が出来ます。

  • CANバスメッセージのモニタリングが可能
  • CANメッセージの送信が可能
  • CANバス統計(メッセージ数、バスロード等)
  • バススピードの設定が可能(50Kbpsから1Mbps)
  • 29ビットID対応
  • タイムスタンプ表示(絶対時間、相対時間に対応)

ご注意)Kvaser CANKingは、商用のCANバスアナライザの代用品ではないことにご注意ください。
この製品は、開発時の簡易的な使用に適しており、高負荷なバストラフィックのモニタリングには適していません。

対応OS

  • Windows Vista, Windows XP / 2000, Windows 98, Windows NT4.0

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