MATLAB・JMAG・RTSim〈名古屋開催・参加費無料〉パワエレセミナー2018

掲載日:2018.10.17


高効率、低コストのモータドライブシステムを開発するための有効なツールとして、MATLAB / Simulink、電磁界解析ソフトウェアJMAG、リアルタイムシミュレータRTSimが使われ、RCP、モータHILSへの関心が高まっています。これらのツールを使用したモータ制御の研究・開発に関わる最先端応用事例と成果の紹介をいたします。

学術分野をリードする著名な研究者に技術動向の背景と展望を解説していただき、更にリアルタイムシミュレータRTSimを高速コントローラやモータシミュレータとして使用した最先端のモータ制御の研究・開発事例の紹介をしていただきます。

主 催 : 穂高電子株式会社
共 催 : ディエスピーテクノロジ株式会社 ( http://www.dsptec.co.jp/ )
    : 株式会社JSOL ( http://www.jmag-international.com/jp/ )
    : 株式会社エヌエフ回路設計ブロック ( http://www.nfcorp.co.jp/ )

基調講演

名古屋大学 大学院 工学研究科 情報・通信工学専攻 情報システム講座
教授 道木 慎二 氏

「もう一度、位置センサレス制御」
位置センサレス制御の研究が始まり、既に十年以上の月日が過ぎています。技術的には既に実用レベルに達し、世の中に普及した技術といえます。しかし、一方で、未だに「位置センサレス制御これだけ抑えておけば十分」といえる状況にはないため、アプリケーションごとに対応を変える必要があり、研究者としてはもどかしさが残る状況でもあります。そこで、今回、現在のセンサレス制御を振り返り、何ができて何ができないのか、未だに何をしているのか、あと何をしたいのか、についてご紹介いたします。

芝浦工業大学 工学部 電気・電子学群 電気工学科
教授 赤津 観 氏

「モータ・インバータの5年後、10年後」
モータおよびインバータが今後どのような進化を遂げていくのか、直近(5年後)と少し先(10年後)の技術を予測しながら必要技術について制御や計測技術も含めた視点から述べる。

ベンダーによる製品のご紹介

モータ制御システム開発に活用できるFPGAソリューションのご紹介
( ディエスピーテクノロジ、エヌエフ回路設計ブロック )

モデルベース開発で重要となるRCP、HILSの工程で活用できる最新のFPGAソリューションをご紹介いたします。JMAG-RTモデルの電流計算を300nsで実行可能な超高速モータHILS及び実電流モータHILSや、Simulinkモデルを最小1μs刻みで実行可能なラピッドプロトタイプコントローラのご紹介と実機展示をいたします。

JMAGが提案するモータモデルベース開発
( JSOL )

JMAG-RTはFEAモデルからシステムレベルシミュレーションに高速高精度のプラントモデルを生成するシステムです。システム設計からHILSによるECU検証まで幅広く活躍しています。本セミナーではJMAG-RTの最新機能を事例とデモを交えてご紹介いたします。